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本記事では日本の壁紙と海外の壁紙のサイズ(規格)について、違いを解説しています。

日本の壁紙は幅が広い

日本の住宅は「寸・尺」という尺貫法をベースに建てられているため、約91cm(3尺)の寸法で間取りが区切られます。日本の壁紙(ビニールクロス)の幅はそれらに合わせて91cmより少し広めの約92cmで製造されています。長さ(1ロール/ロット)は50M巻きですが、1Mより必要なM数で購入することができます。

  

それに対して海外の壁紙の幅は、主に約52cm約70cmで長さは1ロール10M巻きです。当店では、店内で在庫している商品に限り1Mより切り売りしていますが、基本的に1ロールの販売になります。注意点として、1つのデザインに2種類の幅があるわけではなく、デザインによって52cmや70cmのものに分かれており、好きなサイズを選べるわけではありませんのでご注意ください。

  
 

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